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「湘南を食べ尽くそう!」第1回オフ会   

今日はCycleStyle CafeとLEGONで僕が主催するコミュ「湘南を食べ尽くそう!」の第1回目のオフ会でした。

集合場所のJR大船駅にやってきたのは、よっちゃん(茨城)、ロートシルトさん(東京)、かんばさん(神奈川)、taeちゃん(静岡)と僕。
みんな食いしん坊です。

かんばさんは用事があるというので鎌倉・鶴岡八幡宮まで一緒に走ってさようなら。
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鶴岡八幡宮の池には蓮の花がキレイに咲いてましたよ。
久しぶりにこの光景を見ました。
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あっちのポッポは可愛くないけど、こっちのポッポは可愛い。
日当りがいい所に集まってじっとしてたけど、鳩って暑くないのかな?
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八幡宮から住宅地を抜けて鎌倉宮方面へ。
途中、源頼朝の墓に夜。
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この集まりの目的は食べること。
最初に向かったのは10時のおやつに1日15皿限定のシフォンケーキのお店でした。
「こんなところにカフェがあるの?」ってみんなが驚くお店で、いつも人気がなくて静かで気に入ってたんですが、なんと閉店してしまったとのこと。
ガックリ。

仕方なく葉山のマーロウに行き先を変更してプリンを食べることにしました。
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店内で食べられるのは11時から。
僕らが到着したのは10時頃だったので、プリンを買ってお店の外の歩道で平らげる。

4人は葉山御用邸前を右折して海沿いに鎌倉方面を目指す。
一応、海の近くを走ったんだぞ!という雰囲気も欲しいので、森戸海岸に立ち寄って写真撮影。
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鎌倉では行きつけの隠れ家的カフェへ。
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僕はいつも注文する焼き肉ライス。
野菜がたくさん乗っていて美味しいし盛りもいい。
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他のみんなが食べたのはこんなの。
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ここで西湘エリアにお住まいのGtakaさんがMTBで合流。
5人は鎌倉山の少しキツめの坂を上り、七里ケ浜へ出て海岸沿いを茅ヶ崎まで。
江ノ島から辻堂までは、海沿いの遊歩道をタラタラ走りましたが、風が強く砂が飛んで来てあまり気持ちよくなかった。

茅ヶ崎ではお気に入りのカフェへ。
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僕は黒蜜のかき氷を注文。
久々に頭がキーーーーーンっとなりました。
満足!
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みんなが食べたのはこんなの。
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いい歳した大人が無邪気に甘い物をガツガツ食べる姿を見て、ああ自転車遊びって楽しいなぁと思ったのでした。

走行距離は62km。
明らかに摂取カロリーの方が多かった一日でした。
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by kazz12211 | 2009-07-26 18:38 | 自転車

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湖三昧のはずが計画倒れ   

前日に思いついた計画がもともといい加減だったので仕方ないんですが・・・

世間は3連休。
土曜日は家でボーッと過ごしちゃったので、日曜日は少し遠くに出かけようと計画。

清里・野辺山から松原湖〜麦草峠〜蓼科湖〜白樺湖〜霧ヶ峰〜諏訪湖、そして帰りに本栖湖〜精進湖〜西湖〜河口湖〜山中湖と湖三昧のツーリング。
ついでだからと、行きはまだ走ったことがないところを走ってみようと、箱根1号線〜長尾峠〜御殿場〜小川町〜明神峠・三国峠〜山中湖〜御坂峠〜甲府というルートに決めました。

このついでが良くなかった。

地図で調べると総走行距離が550kmで登坂標高が6000mほどありそう。
そもそもこんなのは無理なんだけど、まあ、行ける所まで行ってみようと。


7月20日(日)の朝5時の出発。
前日は変な時間に電話やメールがあって、結局眠れたのが2時。
4時に鳴った目覚ましのアラームでかろうじて目を覚まし、急いで仕度をして出発。

この寝不足が後でたたります。

家を出てすぐにパワーチャージ。
最近はもっぱらコレ!
コカコーラ。
とりあえずお腹がふくれるし、カロリーも高いし、安上がりな感じ。
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湘南の海を見ながらのんびりと箱根へ。
今回のルートだと、箱根1号線は宮の下までなので気楽に上って行く。
でも、宮の下を仙石原の方に向かう道ってダラダラと上り基調。
かったるいです。
車に追い越されるのが怖いので、乙女峠のトンネルはパスして長尾峠を越える。
晴れてればここからの眺めはなかなかのものなんだけど、霧で何も見えない。
小雨が降っていて身体もびっしょりになって寒い。
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長尾峠を上り切ったところにある峠の茶屋の前で一服する。(まだ茶屋は空いてなかった)
トンネルの先も霧で何も見えない。
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御殿場方面への下りは、路面があまり良くないし、雨でスリッピーなので、ゆっくりと走る。
できれば下りは時間を短縮するための区間なので目一杯飛ばして行きたいところだけれど、長い旅では安全第一&大事な休憩時間と思ってのんびりと余裕を持って下る。

御殿場から小川町まではずっと下り。
だいぶ下る感じ。
どうせまた上ると思うと、下るのがもったいない気がする。

補給をしようと小川町のコンビニに寄ると2人の外国人ライダーがいる。
三国峠に行くというので道を教えてあげる。
ちゃんと行けたかな?

明神峠・三国峠を越えるのはとにかく大変。
たぶん今まで走った坂道ではここが一番キツい。
上り始めるといきなり12%勾配で、ほとんどまっすぐに上り続ける。
そうこうするうちに一番軽いギアでもダンシングしないと進めないほどの勾配になって18%の看板が見える。
たぶん僕には足を着かないで上がるのが精一杯じゃないかな。
写真は18%勾配の地点。
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上の写真は富士スピードウェイを見下ろした図。
カメラ(Ricoh CX1)に水準器がついてるので、完全に水平になるように撮影しています。
勾配のキツいのがわかるかな?

この後、少し勾配がゆるくなってきたけれど、それでも16%の表示。
最終的には13%ぐらいまで勾配がゆるくなって、一旦平坦になったあたりが明神峠の頂上で、その後また上って三国峠。
明神峠の頂上までは、休む所がまったくないので、とにかく我慢して上るしかない。
坂好きの人は行ってみてください。
僕はもういいや。
一番軽いギアで上ったにもかかわらず、箱根旧道をフロントアウターのみで上るよりキツかったです。

三国峠の下りは気持ちがいい。
山中湖と富士山の眺めも抜群。
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この景色は見たいけれどキツい坂は嫌いという人は、山中湖側から上るといいです。

お昼は山中湖畔で。
比較的量が多めで辛口のシーフードカレー。
これは美味かった!
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ここまで家を出てから7時間近く経過。
距離はまだ100km。
100kmを走るのにこんなに時間がかかったのは初めて。
しかも、この時点でヘトヘト。
三国峠の上りと寝不足がかなり影響してる。
思えば箱根の上りで汗をかいて、雨に濡れて下りで冷えきって、三国峠の上りは日が照って暑くて、下りでまた冷えて。
そんなことの繰り返しだから、体力の消耗も速いんでしょう。

さて、ここからが本番。
本番前にヘロヘロになったけど、ここからが本番。

河口湖から御坂峠を越えて甲府へ。
初めて通った御坂峠。
なかなか風情があっていい。
頂上にある峠の茶屋も雰囲気がいい。
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ここからも富士山がよく見える。
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先はまだまだ長いので、休憩はほどほどにして、一気に甲府まで下り国道20号線へ。
韮崎の手前で夕立にあったけれど、どうせ汗でびっしょりなので気にせずに漕ぐ。
韮崎から141号線で清里を経由して松原湖までは50kmちょっと。
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JR駅最高地点の野辺山を通るこの道。
ず〜〜〜〜っとダラダラと上って行く。
だんだん暗く寒くなってくる。
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お腹が空いてきたので清里駅の少し手前にあった定食屋さんに飛び込み、チャーハンと鶏肉&ピーマンの炒めものを注文する。
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ここでこれからの行程について悩む。
順調に行っても松原湖に到着するのが21:00頃。
清里の手前で気温が20度を切ったから、麦草峠の頂上に着くころは深夜0時頃で気温は10度を切るかもしれない。
しかもこの時点ですでに疲れてる。

諦めて引き返すことにしました!
もう無理。
根性無しって言われるかもしれないけど、もう無理。

下りは寒さを我慢できなかったので近くのコンビニでカッパを買い一気に韮崎まで下る。
写真はコンビニの前でウロウロしてクワガタ。
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韮崎からは国道52号線を南下して、下部温泉のあたりから本栖湖へ向かうつもりでしたが、この時点でクタクタだったので、沼津まで南下して箱根から帰ることにしました。
52号線を走ってると、勢いよく僕を追い抜いて行ったロード乗りさんがいたので、しばらく後ろをついていく。
信号で止まって自転車を見るとCOLNAGO Master。
声をかけると地元の人だと言う。
しばらくおしゃべりしながら走って一緒にコンビニで休憩。
本栖湖へ上がるのはキツいけど、精進湖へ上がるならそれほど大変でもないんじゃなかなと言う。
COLNAGO乗りの彼がわかりやすいところまで案内してくれるというので、お言葉に甘えて精進湖に上る道の入り口までついていく。

車も通らない真っ暗な川沿いの道(県道36号)を二人でおしゃべりしながら走る。
微妙にダラダラ上っている道なのでかったるい。
精進湖に上る道(国道358号)の入り口でお礼を言って別れ、近くにあった自動販売機でボトルの水を補給する。
この時点でもう疲労はピーク。
コカコーラを飲んでパワーチャージしてから、しばらく座り込んで力が出てくるのを待つ。

空を見上げると満点の星空。
星を見ながらゆっくりと精進湖を目指す。
疲れててゆっくり走るしかなかったんだけど。
ちょっとわかりにくいけど星の写真。
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精進湖に着いた頃には寒さを我慢できなくなり、もう一度カッパを着て西湖に向かう。
お尻が痛くなってきたので、人気がないところでお尻にオロナインを塗る。
昼間でも車が少ない湖北ビューラインは深夜になるとまったくと言っていいくらい車が通らないので、道路の真ん中でもレーパンを下げてオロナインを塗ってもOKだったかも。

河口湖では富士山がうっすら見え、細い月がキレイだった。
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清里で晩ご飯を食べてからは、ひどい夏バテのような状態で、固形物が喉を通らなくなった。
胃が疲れて痙攣し辛い。
伊勢に行ったときも400km近く走った時点から、お尻が痛くなり胃が苦しくなったけれど、それと同じ症状。

それでもお腹は空くわけで、ファミレスに飛び込んで量が少ない雑炊を注文して食べる。
冷えきった身体に温かい食べ物。
ホっとしたと思ったら、いつも間にか眠ってました。
1時間ちょっと寝たかな。
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目が覚めたときは辺りは明るくなり、気温も上がり始めてきた。
走り始めると汗がたくさん出てくる。
雪もほとんどなくなった真っ黒な富士山を見ると余計に暑く感じる。
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お尻が痛くてサドルに座れないので河口湖からずっとダンシング。
山中湖あたりでさんざん悩んで、箱根越えをやめて道志から帰るルートを選ぶ。
まだ家まで残り100kmもあるので、なるべく下り区間の多いルートの方が楽だと思ったから、少し遠回りでも道志経由の方がいいと思った。

山中湖から山伏峠を越えればしばらくは下り。
腰を浮かしたまま下るのでスピードを出しすぎないように注意しながら走る。
宮が瀬の手前で少し上りがあるものの、宮が瀬まで行ってしまえば伊勢原まではほとんど下り。
国道246号に出た頃からは、感覚が麻痺してきてお尻の痛みを我慢できるようになったので、サドルに座って漕ぐ。

結局家に着いたのは自宅を出て32時間後の13:00。
トータル403kmの苦しいツーリングでした。

今回は走ったことがない道をなるべく通るようにしてみましたが、それが災いして疲れを溜めてしまったし、予定していた時間を大幅に超えてしまった。
とても走り切れる行程ではないとは思っていましたが、予想をはるかに超えていた。

伊勢に行ったときも、京都に行ったときも、お尻の痛みに悩まされて予定の行程を予定した時間で走れなかった。
サドルに問題があるのか、ウェアに問題があるのか、僕自身に問題があるのか、まだよくわからない。
これはなんとしてでも解決したい。

今回のルートと標高図です。
標高図をもとに上り区間の獲得標高を計算すると4000mちょっと。
今の僕にはこれが精一杯です。
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by kazz12211 | 2009-07-21 02:03 | 自転車

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充実のショートツーリング   

7月7日(火)七夕。

ほぼ一ヶ月ぶりに遊びで自転車に乗りました。
自転車に乗り始めたころは、ただ自転車に乗っていれば楽しかったし、だんだん走れるようになることが喜びでもありましたが、今はそんなことで楽しさを感じられなくなってます。
ツーリングに行って美味しいモノを食べる、キレイな景色を見る。
それも最近は物足りない。
知性や感性を、精神性を、もっと刺激するような何かをどうしても求めてしまう。

ということで、今回、目的地に選んだのは伊豆山にある「興亜観音」。
第二の靖国とも言われているようですが、大東亜戦争でいわゆるA級戦犯として処刑された人たちの遺灰が葬られている場所です。
親中派として知られた松井石根陸軍大将が、ここに建立した観音像は松井石根が転戦した中国各地の戦場の土を材料として作られており、日華事変で命を落とした日本兵士と中国兵士を弔っています。
松井石根閣下は中国を愛していたと言われているのに、いわゆる南京大虐殺の責任を問われて極東軍事裁判(東京裁判)で死刑が確定しました。


さて、今回の行程です。
自宅の大船を9時過ぎに出発して、湘南の海沿いを走って小田原へ。
その後、箱根湯本から箱根旧道を上りました。

昨年11月の事故以前は、自宅から箱根の入り口までの約40kmをアベレージ31km/hで走れたこともありましたが、今回は27km/hでした。
まだ身体が少し痛みます。

そんな状態だったので、今回はスピードにこだわることを諦めて、いつもとは違う楽しみ方をしようと思って考えたのがアウター縛り。
箱根旧道をフロントはアウター固定で、リアはなるべく重めのギアで上り切ることを目標に頑張ってみました。
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以前、椿ラインをアウター縛りで上ったときは、リアはロー側のギアを2枚残しで上れましたが、さすがに勾配のキツい箱根旧道。
甘くなかったです。

箱根湯本から橋を渡って旧道に入ってしばらくすると、いきなり勾配がキツい坂が現れます。
気持ちが萎えますな。
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七曲あたりから10%〜12%級の坂が連続。
ケイデンスは20まで落ちてスピードは5km/hなんていう場面もあって止まりそうでした。
ペダルを踏み下ろすにも、まるで懸垂をしているかのようにハンドルを思い切り引き、全身の筋肉を総動員。
きっとすごい形相だったと思います。

結局箱根湯本から1時間10分近くかかってお玉が池に到着。
腿の内側が痙攣する寸前でした。
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まあ、でも、上れたから満足。
いずれはシングルギアの自転車でロングツーリングをしたいと思っているので、50Tx23Tぐらいのギア比であれば、余程の激坂でない限り走れるってことがわかって良かった。

山の上は霧雨が降っていたので寒かったです。
天気はこんな。
これでは織姫様に会えそうにありません。
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ここで思い出したのがあの方。
箱根には極東軍事裁判で裁判そのものが法的根拠を欠くということを主張し被告全員の無罪を主張したパール判事の記念館があります。
「パール下中記念館」という名前です。
ここは事前に電話予約をしなければ中には入れないのですが、立ち寄ってちょっと覗いてきました。
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ここはあまり整備もされていないし、建物もだいぶ傷んで汚れているのが少し残念な気持ちになります。

当初は、ここから大観山まで上って椿ラインを下り伊豆山を目指すつもりでしたが、予定を変更して熱海峠から熱海に下って伊豆山を目指すルートにしました。
箱根峠を越えてしまえば、ほとんど下りなのでらくちん。
低い雲がたれこめた陰鬱な天気ですが、自転車で走るにはちょうどいい気温でした。
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熱海のコンビニで軽く腹ごしらえをして興亜観音へ。
国道から細い道に入り坂道を上って行くわけですが、入り口でいきなりゴメンナサイ。
勾配は20%ほどで、濡れていたり苔があったりで、自転車に乗って上れません。
アウター縛りなんてもってのほか。
すぐに諦めて歩くことに。
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20分ぐらい自転車をひいて辿り着いた興亜観音。
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海の彼方を見ているようです。
たぶん中国の方を見てるんでしょうね。
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この観音をお守りされている年配の女性が来てくれて、本堂を開けてくれました。
本堂の中には松井閣下の写真や当時の資料など、いろいろなモノが置かれています。
お線香をあげ手を合わせる。
先ほどの方が、この観音の成り立ちなどを説明してくれます。
とても穏やかな表情の優しい方。
日本人らしい日本人っていう感じの方です。
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この写真は七士之碑というもので、1971年に赤軍派の爆破により破壊されて修復されたもの。
そういう話を聞くと悲しい気持ちになりますな。
無礼というか不敬というか。
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お参りの後は本堂の隣りにある休憩所で一服。
先ほどの方がお茶とお菓子でもてなしてくれました。
いろいろ世間話をしていると、一人の男性がやってきて談笑。
自衛隊に保管されている松井閣下の遺書や皇后陛下が松井閣下に贈られた手編みのマフラーの写真を見せてもらいました。

暗くならないうちに帰宅しようと思っていたので、お先に失礼させていただくことにしましたが、帰りがけにこんなのをいただきました。
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松井閣下はこの観音を建立し、毎朝、観音経をあげていたそうです。

帰り道は若干の追い風。
湯河原から真鶴の旧道を走って小田原で水分を補給をし、茅ヶ崎までは快調に飛ばす。
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たった142kmのツーリングでしたが、非常に中身は濃かったです。
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by kazz12211 | 2009-07-08 12:21 | 自転車

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