西伊豆ジグザグツーリング   

土曜日は自転車仲間たちと西伊豆を走ってきました。
今回のルートは西伊豆・三津浜をスタートして、戸田峠、土肥峠、仁科峠を越えてから西伊豆スカイラインを走り、スタート地点に戻るというもの。
距離は約130kmと短いですが、獲得標高は3150mと走り応えのあるルートでした。
今回の参加者は、COLNAGO Masterのmasaさん、TREKのみゅうさん、Cannondaleのやっちさんとroakyさんという、典型的な坂好きのメンバーですね。
そしてtaeちゃんが車でサポート&写真撮影に駆けつけてくれました。

朝5時過ぎに駒沢通りでmasaさんとみゅうさんをピックアップして三津浜へ。
masaさんは睡眠不足で埼玉県某所から自走して待ち合わせ場所まで来ました。
車の中では眠そうでしたね。
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三津浜に着くと、すでに長野からやって来たやっちさんがいつもの笑顔。
ウォームアップだかなんだか知らないけど、近くの激坂を楽しんできたそうです(笑)

roakyさん、taeちゃんとも合流して、近くのコンビニで朝ご飯。
僕は少し身体を絞りたかったこともあって、ビタミン系とミネラル系のゼリーを補給して、あまり食べないつもりでしたが、taeちゃんが差し入れてくれた美味しいパンをバクバク食べちゃいました。
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伊豆にしては寒い朝。
気温は0度くらいでした。
長く休憩していると寒いので、予定より少し早めの8時半過ぎに記念写真を撮ってからスタート。
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走り出してもなかなか身体が温まらない。
かなり寒かったです。
それでも峠越えの回数も多く、寒くならないうちに走り終えたいと思い、速めのペースで戸田港を目指す。
天気が良く富士山がクッキリ見える西伊豆の道。
たまらないです。
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今回はサポートのtaeちゃんが、先回りして所々で写真を撮ってくれました。
いつも人の写真ばかり撮っているので、こうして自分が写っている写真を見るのは新鮮です。
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ああ、COLNAGO Masterがカッコいい!
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今回はmasaさんもCOLNAGO Master。
ということでCOLNAGO Masterを並べてツーショット!
後で知ったんですが、彼のクランクはコンパクトじゃないんですねぇ。
やっぱり力のある人は違います!
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そんなこんなでのんびり戸田港に向かいますが、海岸線なのにアップダウンの多い西伊豆。
そういうのが続くと疲れます。
それでも、まだ走り始めたばかりで元気だったので、寒いのも気にせずシャーーーーーーと下りを堪能してあっという間に戸田港に到着。
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さて、本日の最初の料理は戸田峠。
海抜0m近くから900m近く登るのかな?
過去にオートバイで何度も走っていますが、自転車で走るのは初めて。

きつかった(>_<)
箱根の1号線を登るのより少しキツいくらいかなぁ。
距離は箱根よりは短く、傾斜は少し急だったと思います。
そんなところを、この2人はグイグイ行きます。
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少し遅れてやっちさんと僕。
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ヒルクライムをやってみて思いましたが、COLNAGO Masterはグイグイ走ってやったときは軽く感じます。
軽いギアでノロノロ走っていると重いです。
PINARELLO FP5の方が少し楽かなって思いました。

戸田峠の頂上で少し休憩。
脚がキンキンに冷えて痛かったので、taeちゃんの車の中で少し暖まりました。
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戸田峠の次は土肥峠。
一気に修善寺まで下ってから南下して土肥峠へ。

みんないい調子で下っていきましたが、達磨山付近は結構事故が多くて危ないんです。
早めにそれを伝えれば良かったと後悔しながら、みんなを追いかけては声をかけました。
みんな経験のあるライダーなので、何事も起きずに無事修善寺まで下りられましたが、ちょっと心配でした。

修善寺側からだと標高差が少ないので、土肥峠は楽に登れます。
上りに差し掛かるとroakyさが嬉しそうに、速いケイデンスでスルスルと登って行く。
最初のうちはついて行こうと思って、ぴったり後ろに張り付いてみるものの、息切れしてしまい途中でペースを落とす。
そんなことの繰り返しです。
で、後ろを見るとmasaさんが独特のフォームでグイグイ迫ってきて追い抜いていく。
追いかける気もしません。
速過ぎ。

土肥峠は楽に登れて、休憩はほとんどせずに土肥港に向かって下る。
何を思ったか、masaさんがいい調子でシャーーーーーーと行くので、後を着いていくものの、なかなか間隔が縮まらない。
投影面積が少ないからかハブの回転がいいからか。
漕がないと追いつかない。
同じ自転車でも、随分と差があるもんだと思いました。
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土肥港についてお昼ご飯。
寿司屋に入ってちらし寿司を食べました。
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この後、仁科峠に曲がる直前のコンビニで補給をして、ゆっくりと仁科峠を目指す。
本日最後の峠。
休憩の度にストレッチやマッサージをし、ミネラルやビタミンを多めに補給していましたが、太腿とお尻の筋肉がパンパンに張る。
でも、痛くない!
そう思って最後の峠にアタックする。

最初の頃は、masaさんとroakyさんの後ろにつけて走っていましたが、頂上まで8kmという標識が見えた辺りで、お尻の筋肉が痙攣を起こしそうになったのでペースダウン。
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まあ、調子が良かったとしても、この2人と同じようなペースで坂を上ることはできないし、できる気もしないので、さっさと諦めるのが正解。
太腿とお尻を片手でマッサージしながら、ノロノロヨタヨタと走りました。
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仁科峠は後半はかなり傾斜が急です。
勾配14%の看板を見て「これはキツいなぁ」と思ったのも束の間、さらに勾配がキツくなって激坂。
「うわ〜〜〜、キツい〜〜〜〜」と心の中で叫びながら、ダンシングを取り混ぜて筋肉を休めながら必死で登る。
そして勾配がユルくなって「やった〜〜〜、休める〜〜〜」と思って標識を見ると、依然として勾配は12%もある。
いつまで続くんだろう? でも、いつかは終わるんだよなぁ、なんて思いながら我慢の走り。
結局たったの8kmで10分もroakyさんやmasaさんを待たせてしまいました。
寒い峠の頂上で待つのは辛いもの。
ごめんなさい。

仁科峠の上に着いたときは気温は3度。
そしてすぐに2度に下がる。
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ここでもtaeちゃんが車でやってきて労いの言葉をかけてくれました。
寒かったけれど少し気持ちが楽になりました。
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あまりのんびりしていると真っ暗になって、更に気温が下がる。
あとは西伊豆スカイラインを戸田峠まで走って、少し下ればスタート地点。
夕陽を浴びてピンク色に染まった富士山を見て、よし、もう一踏ん張り!
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ところがこの直後にちょっとしたハプニングがあってバラけてしまう。
モタモタしているうちに、みんなが先に行ってしまったので、慌てて追いかける。

少し走ってみゅうさんに追いつく。
やっちさんとroakyさんは見えない。
日も落ちて真っ暗で、吹きさらしの西伊豆スカイライン。
とんでもなく寒かった。
気温は氷点下だったのは間違いないです。

で、そこで万事休す。
太腿とお尻の筋肉が痙攣を起こして危うく落車。
かろうじてガードレールで身体を支えて停車したものの、ペダルからシューズを外して脚を地面につけることができない。
少し躊躇いましたが「痛くな〜〜〜〜い!」って叫んで、思い切ってクリートを外して自転車から降りました。


心配してみゅうさんが戻ってきてくれましたが、時間が遅くなると危険なので先に行ってもらう。

落ち着くためにタバコに火をつけて、太腿とお尻の筋肉をマッサージ。
でも、汗で濡れた体は冷えていく一方。
これはマズいと思って、「痛くないっ!」「寒くないっ!」って叫びながら走り出しました(笑)
何か歌おうと思いましたが、インストルメンタルの曲ばかり聴いているので、歌詞が出てこない。
そんな自分がおかしかった。
茂みの中でゴソゴソやってた鹿さんたち。
大変お騒がせしました。

なんとかtaeちゃんにメールが届いて、先に駐車場に着いたmasaさんが車で迎えに来てくれることになりました。
この時点であと20km残っていました。
完走は無理だとは思いましたが、止まってると寒いだけだし、できるだけゴール近くまで走ろうと思って、右足だけでペダルを回してヨタヨタと進み、なんとか戸田峠に辿り着く。
この後すぐにmasaさんとtaeちゃんが駆けつけてくれ、無事に駐車場に戻ることができました。
助かりました。
ここまでの走行距離は120km。
ゴールの10km手前でリタイヤでした。

結局、masaさんが走り回って、残りのメンバー全員を駐車場に連れてきてくれました。
助かりました。
ありがとうございました。

その後、大仁の温泉で暖まって、マッサージとストレッチをやって、痛みも引いてきたところで解散。
みゅうさんとやっちさんは、やっちさんの車で翌日のポタのために横浜方面へ。
僕はroakyさんmasaさんと近くのファミレスで晩ご飯。
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やっぱり食べると元気になりますね。
帰りは山伏峠から伊豆スカイライン、箱根新道、西湘バイパスと走りつないで、快適なドライブ。
ほとんど前走車がいない峠道。
信号にもひっからずに1時間半ほどで自宅に到着。
横になった途端に落ちました。

冬のライディングは今年が初めてで、まだまだ準備も計画も中途半端。
一緒に走ったみなさんには心配や迷惑をかけてしまいました。
次に走るときは、もっとマシな計画を立てたいと思います。
これに懲りずにまた遊んでください。

整形外科の医師や整骨院の先生と話して、ある程度負荷の高い運動をして痛みを追いかけるような治療法を試そうということになったので、気持ちの上では目一杯走ってみようと思って出かけました。
今回のツーリングはリハビリの効果があったと思います。
疲労感はありますが、筋肉の痛みはそれ程ひどくなく、動きも悪くありません。
この調子で早く身体を治します。
暖かくなったら、伊豆半島全体をフルにつかってジグザグやりましょう!
伊豆は自転車で走っても面白いです。

いろいろあったけれど、楽しい一日でした。
みなさん、お疲れさまでした。
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by kazz12211 | 2008-12-28 18:46 | 自転車

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