200マイルチャレンジは中断   

昨日は自転車を買ってちょうど6ヶ月。
天気もよく絶好のサイクリング日和でした。

このタイミングで、峠越えを含む200マイルを日帰りするチャレンジをしようと、朝3時半に大船の自宅を出発。
6ヶ月前のことをちらっと思い出し、6ヶ月経った自分を見つめながら、真っ暗な湘南道路を走る。

ルートは国道1号線で箱根を越えて、沼津から伊豆半島をグルっと1周する330kmほど。

箱根の入り口までの約50kmの区間は自己新記録の31km/hの平均速度。
早朝で空いていたことも要因かもしれませんが、前日にしっかり体を休めて、食べるものにも気を使い、リラックスして走ったのが良かったと思います。

そして1回目の補給を終えて箱根越え。
d0010496_852741.jpg

楽でした。
直前に14%勾配の足柄峠や柳沢峠を走ったおかげか、箱根の坂はそんなに急勾配とは思えない。
ペース配分を考えて落ち着いて走ったのも良かったと思います。

息も乱れずに箱根を越えて三島まで一気に下り、沼津から三津へ。
ここでちょうど100km。
自宅からぴったり4時間。
2回目の補給をすることに。

今回は長丁場なので、休憩時間は短くして効率の良い補給を心がけてみました。
補給は吸収の速さを意識して、主にゼリーで、エネルギー、ミネラル、ビタミンを状況に応じて行う。

2回目の補給を終えて、いよいよ西伊豆のアップダウンの続く厳しい区間。
ゆっくり冷えた体を温めながら落ち着いて進もう・・・・・・・・
と思ったら、横からガシャン。

駐車場から出ようとしている車を見つけたので、ゆっくり右へ進路をずらして回避したときに、車が出てきちゃった。
後でドライバーの方の話を聞いたところ、「右を見て、左を見て、出た」ということだったので、僕がまったく見えなかったみたいでした。
教習所で免許を取るときに、左右の安全確認は「右を見て、左を見て、最後にもう一度右を見る」と習うんですけど、これができてない人が多いんです。
車を運転する人は気をつけましょう。

クランクの辺りに車のバンパーがぶつかって、弾き飛ばされて空転した後に顔面着地。
痛かった(>_<)
落車したショックと寒さでしばらくうずくまっていましたが、交通の妨げになるといけないので、転がりながら道路の端に移動しました。
旅館の前だったので、すぐに旅館の方が出てきて毛布をかけてくれ、救急車を手配してくれました。
ドライバーの方は旅館の人で、動揺していました。
「大した怪我じゃないから大丈夫ですよ」って何度も言ったんですが、泣きながらオロオロしていました。
ビックリしたんでしょうね。

救急車に乗せられて近くの大学病院へ。
全身のレントゲン撮影と頭部のCTスキャン検査を行い問診をして終了。
診断書には「顔面挫傷と左肘打撲で全治2週間」と書かれました。
大した怪我じゃないってことですね。
残念なのは顔面着地したときに前歯が折れたこと。
笑ったら笑われる顔になりました。
ご飯も食べにくい。

ちょっと残念な結果になってしまいましたが、これはこれでいい想い出にもなるし、今後自転車を楽しむ上での貴重な体験になったと思います。

良かったこともたくさんありました。

まずは、いいペースで走れたこと。
6ヶ月間で確実に力がついていることが改めて確認できました。

箱根の坂も、初めて走ったときは息が乱れて足を着く有様だったのが、今では余裕を持って登れる。

補給のタイミングもわかったような気がします。

そして、残念ながら事故の加害者と立場になってしまった旅館の方が、とても親切にしてくれたこと。
伊豆から自宅まで、車に自転車を載せて送ってくれました。
とても雰囲気のいい旅館なので、いずれ泊まりのツーリングで利用させていただこうと思います。

さらに派手に飛ばされて落車したわりには軽症だったこと。
病院で医師に「いい体してるなぁ」って褒められました。
運も良かったと思いますが、日頃から体を鍛えておくのは大事だと思いました。


さて、自転車と歯を治して次へ。
立ち止まってる暇はないですね。
今回できなかった200マイルも、もっと長い距離も、タイミングを見計らってやります。

心配してメールや電話をくれたみなさん。
この場を借りてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
[PR]

by kazz12211 | 2008-11-19 09:25 | 自転車

Link:
    My Photo BLOG so beautiful world
    My Interest kazz on the net

<< 修理の見積と裁縫 寸又峡へ! >>